【実話】過酷な人生 経験談

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【実話】ひとり親家庭の真実 そして裏側

近年、母子家庭・父子家庭という言葉に見慣れている方も多いと思います。
しかし、ひとり親家庭の経済的状況がどれだけ格差があるか皆様にはわかって頂きたいと思います。


父子、母子家庭、共に0〜10%ととても多いとは言い難い数字になっています


しかも最近では、国のひとり親家庭への支援が素晴らしいのです。


児童扶養手当など経済面だけではなく、保育サービスなど、ひとり親家庭でも心強いのです。


しかし。私の経験談から語らせてもらいます。
どんな扶養手当があろうが、経済的状況が安定してようが、辛いものは辛いのです。
愛情は片方だけでは満たされません。
正直、わたしは母子家庭だったのですが、母親はとても私に尽くしてくれた、愛してくれた、とは言い難いです。
毎日出されるご飯はコンビニ弁当。昼は学校の給食があったの大丈夫でした。
それでも毎晩家出を繰り返していました。小学校上学年になると夜遅くまで遊んでいられる友人がいたので毎日その友人と夜中まで一緒にいました。
遊んでいる時にやはりお金が必要になってきますよね。そういう時は祖父母に頼っていました。
幸い、母親の実家が家から近かったので毎日行っていましたね
母親からも父親からも愛情をもらっていなかったので、いつのまにかおばあちゃん子になっていました。 
失礼しました。論点がズレていましたね。


ひとり親家庭に、国からどんな支援があろうと幸せに、あるいは普通の暮らしが手に入るとは限らないのです。
一世帯ずつにどんな思いをしているかわからない子が居て親が居て。
それらの人々を私たちが何か出来ないか、
必要なくなった洋服、おもちゃなどを寄付したり。
ボランティアで学習塾や、児童保育などを行う。そしてそれらのサービスを手軽に参加できるコミュニティをいつか開示させたいと思っています。